20247/1
阿倍野で味わう四季折々のデザート:安来家の日本料理
安来家では、会席料理の最後を飾るデザートも一つの重要な作品と捉えています。
「始まりから終わりまで」を一つの物語として提供する会席料理のフィナーレにふさわしい一品を、日々追求しています。
こちらは、6月にご提供していたデザートです。
紫陽花の季節をそのまま表現したゼリーをメインに、下には滑らかな豆乳プリン、さらにその下には爽やかなキウイソースを敷いています。手前には、白味噌を練り込んだアイスをオレンジと合わせてさっぱりとした味に仕立てたアイスのクッキーサンドを配置。アクセントとしてスパイラルチョコレートを飾り、旬の山形のさくらんぼを添えました。
見た目は洋風のように見えるデザートにも、しっかりと日本料理の技術が詰まっています。
安来家ならではの工夫を随所に散りばめた一品です。
先付からデザートまで、全ての料理でお客様に満足いただけるよう、日々研究していきます。
大阪、阿倍野での日本料理・仕出し料理は、ぜひ安来家をご利用ください。
心を込めておもてなしさせていただきます。