お知らせ

節分の恵方巻きのお知らせ

― 二月三日、阿倍野で「福を巻く」一日に ―

冬の寒さの中にも、ふとした瞬間に春の気配が混じりはじめる頃。

節分は、季節の節目を告げる行事として、昔から大切にされてきました。

一年の邪気を払い、これから訪れる春を迎えるために。

日本の暮らしには、そうした「目には見えない整え方」が、静かに息づいております。

そして安来家でも、節分は毎年欠かさず続けてきた季節の行いのひとつ。

二月三日は節分。毎年恒例の恵方巻きをご用意させていただきます。

今年も、阿倍野のこの場所で、皆さまの一年のはじまりが穏やかになるよう、心を込めてお作りいたします。

本年は「三種類の主役恵方巻き」をご用意いたしました

これまで安来家の節分は、

上巻と巻寿司を中心に、細巻を添える形でご用意してまいりました。

ところが本年は、節分の日をより楽しんでいただけるよう、

メインとなる恵方巻きを三種類ご用意いたします。

「どれにしようか」と迷う時間もまた、節分の楽しみのひとつ。

ご家族で分け合うのも良し、一本を静かに味わうのも良し。

それぞれの食卓の風景に合わせて、お選びいただければ幸いです。

■ 海鮮巻(2,500円)

まずは、今年のいちばん豪華な一本。

マグロ、うなぎ、海老、サーモン、白身魚、玉子焼。

海の恵みをたっぷりと詰め込み、食べ進めるほどに具材がほどけていく、贅沢な海鮮巻に仕立てました。

節分の一日を少し特別にしたい方に、ぜひお召し上がりいただきたい巻き寿司です。

■ 上巻(1,600円)

去年いちばん人気だった、安来家の新定番。

玉子焼、うなぎ、椎茸、おぼろ、高野豆腐、干瓢、三つ葉、沢庵。

具材の甘み、旨み、香りが折り重なり、どこか懐かしさも感じていただける一本です。

節分の恵方巻きといえば、という方には、やはりこの上巻がしっくりくるかもしれません。

■ 巻寿司(800円)

そして、飾らず、まっすぐに。

玉子焼、高野豆腐、干瓢、三つ葉、沢庵を巻き込みました。

素朴でありながら、きちんと美味しい。

毎年「これが落ち着く」と言ってくださる方も多い、安来家の定番の巻寿司です。

節分の日限定で、各種お寿司も揃えております

節分当日は、巻き寿司だけでなく、

節分の日限定で、各種お寿司も揃えております。

  • いなり寿司(5個入り) 700円
  • 助六寿司(巻半分・いなり4個) 950円
  • いわし(2匹) 800円

節分に「いわし」を召し上がる風習も、昔ながらの季節の知恵。

香ばしく焼いたいわしの力強さは、この時期ならではの味わいです。

細巻も各種ございます

また、細巻も多彩にご用意しております。

一口サイズの楽しみは、食卓のリズムを整えてくれます。

トロたく、トロ鉄火、ネギトロ、鰻きゅう、鉄火巻き、えびマヨきゅう、穴子きゅう、いかきゅう、サーモン、玉子、きゅうりなどなど。

お好みに合わせてお選びいただけますので、お声がけくださいませ。

ご来店のみとなります(配達不可)/店頭受付時間のご案内

節分の日は、誠に恐れ入りますが ご来店のみ とさせていただき、

配達は出来かねます。あらかじめご了承くださいませ。

当日は、朝9時から夜19時頃まで、店頭にて受付しております。

当日のご来店はもちろん、事前のご予約も承っておりますので、

ご予定がお決まりでしたら、お気軽にお電話にてお問い合わせください。

日本の季節行事を、大切に。安来家の原点として

こういった日本の季節のイベント事は、

これからも丁寧に大切にしていきたいと考えております。

安来家は、もともと約70年前、お寿司の仕出し屋として始まりました。

今は懐石料理に軸足を置いておりますが、

節分の恵方巻きは、安来家の原点を思い出させてくれる日でもあります。

懐石の繊細さとはまた違う、

寿司ならではの美味しさ。

その魅力も、節分という節目の日に味わっていただければ幸いです。

季節の行事は、ただのイベントではなく、

暮らしの中の“区切り”として、心を整えてくれるもの。

二月三日、阿倍野にて。

皆さまの節分が穏やかで、福に満ちた一日となりますように。

ご来店・ご予約を、心よりお待ち申し上げます。

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