blog

四十九日や一周忌、三回忌。

お通夜のような急な集まりとは違い、あらかじめお日にちが決まっていて、ご親族様が集まるご法要があります。

阿倍野の安来家では、そうしたご予定に合わせたお食事の準備も承っています。

その日に向け、一番美味しい状態へ

お日にちが事前に決まっているからこそ、私たちにできることがあります。

皆様がお集まりになるその日に向けて、二日前から仕入れる食材もあります。

それは一番美味しく召し上がっていただける状態へと丁寧に「仕込み」をすることです。

たとえば、お店でお出しする懐石・会席料理の炊合せ。

いまの時期は「桜鯛の道明寺蒸し」をお作りしています。

新じゃが芋とうすい豆を丁寧に裏ごしし、出汁で薄く伸ばして淡い緑色の擦り流しに仕立てます。その上に道明寺で包んだ桜鯛と、桜の花の塩漬けを。手前には、出汁を含ませた新玉ねぎと蕾菜を添えました。

時間をかけて食材と向き合い、手元で整えた日本料理の一皿です。

「お肉を入れたい」「お刺身は抜いて」にお応えします

事前にご相談いただければ、献立の内容をご要望に合わせてお作りできます。

「お肉の料理を入れてほしい」「海老や鶏肉は抜いてほしい」「お刺身はなしで」など、ご親族の好みやアレルギーに合わせて調整いたします。故人のお好きだったものなどがあれば、気軽にお伝えください。

お店での昼懐石と、配達の折詰弁当

お食事の場所や、その日のスケジュールに合わせてお料理の形も選んでいただけます。

お店にご来店いただく場合は、お座敷でゆっくりと「昼懐石」を召し上がる方が多いです。その後の予定が立て込んでいて少しお急ぎの場合などは、一度にお料理が揃う「松花堂弁当」をお店でお召し上がりの方もいらっしゃいます。

お好みに合わせてお選びくださいませ。

また、ご自宅やお寺へ仕出し料理として配達でお持ちする場合は、やはりお持ち帰りにも便利な「折詰弁当」が現在の定番です。こちらもご予算に合わせて、中身をしっかりと整えます。

ご親族が揃って、故人を偲ぶ大切な一日。

その日のためのご準備も大変かと思います。

人数やお料理の形など、わからないことがあればなんでもお電話でご相談頂けますと幸いです。

コメントは受け付けていません。

カテゴリー